フィールドファイン展
20th fieldfine Exhibition
フィールドファイン展が今年で20回目を迎えました。
記念展である今回は、毎回の「テラコッタ作陶展」とはタイトルを変え、現在フィールドファインで行なっているテラコッタ陶芸の他の事業もあわせてご紹介する「フィールドファイン展」とし、3つのエリアに分けて展示を行います。
【テラコッタ展示エリア】
各教室の生徒さんとインストラクターの作品を展示します。
【巣箱と環境展示エリア】
フィールドファインの巣箱にイラストレーター、デザイナー、アーティストが自由に表現。
同時に区内の野鳥の写真展を開催します。
【養蜂とミツロウ画展示エリア】
養蜂の産物である「ミツロウ」を画材として独特の手法で表現した「ミツロウ画」は、感性が重要な要素となります。その豊かな感性を持つ障害者とプロのアーティストのポテンシャルを引き出したアート作品を展示します。
2018年11月19日(月)〜11月24日(土)
10:00ー19:00
豊洲シビックセンター1階ギャラリー
https://www.kcf.or.jp/toyosu/
入場無料
【細野よりコメント】
1998年、株式会社細野ライフデザインは環境やエコロジーをテーマとした新規事業として「フィールドファイン事業部」を開設。
野鳥のために作られた「巣箱」の販売を開始。講座や体験教室も開催。
テラコッタ粘土を使用した巣箱に興味を持ったお客様からのご要望で、同年、「テラコッタ陶芸教室」がスタート。
一昨年からNPO法人ハニービー・プロジェクトの養蜂事業に参画し、蜂の巣からとれるミツロウを使用した「ミツロウ画」に挑戦。
自然に寄り添い続けた20年の歴史を形にした『フィールドファイン展』。
こうして開催できることを嬉しく思います。
ぜひお誘い合わせの上、ご来場ください。