About CANDLE BASE
フィールドファインオリジナル「キャンドルベース」とは、
油・油を入れる容器・着火道具があれば、
いつ・どんな時・どんな場所でも火を灯すことができる、画期的な道具です。
明かりとしてだけでなく、調理等に使用することも可能。
「いつも」から「もしも」まで幅広くお使い頂けます。
フライや天ぷらを作ったあとの油、オリーブオイル、サラダ油、缶詰に残ったオイル、 油であればなんでも使用できます。
繰り返し使うことができ、
また、キャンドルのようにゴミがでることもありませんので、
ちょっとエコになります!
2〜3個組み合わせて使用し、
火力を高めることができます。
3つ使用すると、目玉焼きを焼くことも!
Example of use
主な使い方
For LIGHT
一般的なキャンドルよりも明るく周囲を照らします。
約15ccのオイルで、約1時間燃焼します。(オイルの種類や使用環境で左右されます)
油を継ぎ足す事で長時間の使用が可能です。
アウトドアでの使用や、リラックスタイムなどに。
For AROMA
直接油にアロマオイルを加え
ディスペンサーとして使用することができます。
ベースとして燃焼用の油を入れたあと、精油を適量垂らします。
ベースの油の香りと混じりますが、強く香りだちます。
For COOKING,PARTY
チーズフォンデュのチーズが途中で固まってしまったことはありませんか?
キャンドルベースを使えば、最後まで暖かい状態を維持できます。
写真のfield fineオリジナル テラコッタ製アヒージョ鍋のセットを使えば、
お鍋のようにずっと油を煮立たせることもできます。
For EMERGENCY,OUTDOOR
防災用持ち出しリュックなどに、オイルの入った缶詰と一緒に入れておいてください。
缶詰の油と容器を使い、明かりにすることができます。
三方約3.5cm、厚さ7mm程度と大変コンパクトなサイズのため、かさばりません。
■Other examples
お墓参りに…お線香に火をつける道具としてオススメ!
ジャムの空き瓶などにオイルとキャンドルベースを入れて使用すると、
風で消えたりせず、保管・運搬にも便利です。
How to use
使用手順
油が流れ出さない高さの容器を用意し、キャンドルベースを入れます。ガラスの場合は、耐熱ガラスをお使い下さい。
キャンドルベースの高さ3分の2くらいまで、油を入れます。キャンドルベース全体が沈まないようにしてください。
本体に油が沁みるのを10秒ほど待ちます。
芯が本体から8mm程出ているのを確認して、火をつけます。
こんな時は…
■使用中に芯が燃え尽きてしまった
割り箸等で引っ張り出せば大丈夫です。火傷にご注意下さい。芯全体が燃え尽きてしまい、オイルに浸っている部分が無い場合は、新しい芯を追加する必要があります。この際、本体は大変熱くなっておりますので、冷ましてから触るようにお願い致します。■本体が黒くなってしまった
どうしてもススや焦げがついてしまいます。少し根気がいる場合もありますが、拭くと綺麗になります!気にしない、という方はそのままご使用頂いても問題ありません。■本体の油をとりたい
キャンドルベースを沸騰したお湯に入れ3分ほど煮てください。その後乾かすと、すっきりします。ご使用後の長期保存の際は、この方法で油をきっていただくと長持ちします。使用上のご注意
- 小さな部品がありますので、小さなお子様や、ペットが誤飲しないようご注意ください。
- 小さなお子様や、ペットから離れた場所でご使用下さい。
- キャンドルベース本体は陶器ですので、硬いところに落とすと、欠けたり、割れたりすることがあります。
- 少しススが出ることがあります。また、キャンドルベース本体にはススがつきます。ススは、布地や素焼きの器などにつくと落としにくいため、ご注意下さい。
- 使用する容器のサイズにより差がありますが、容器も熱くなります。やけどにご注意下さい。
- 芯がなくなってしまったら、替え芯がございますので、お買い求め頂き、カットしてお使い下さい。
Product details
キャンドルベースは、ひとつひとつ国内で手作りされています
《製品仕様》
- 商品名:テラドゥスタイル・キャンドルベース
- 材質:陶器(特殊製法陶器)PAT.P,キャンドル用綿糸
- 生産:日本
- サイズ:約3.5cm
キャンドルベースについてのお問い合わせはメールフォームへお願い致します。