ビーワックスアート展 10/18-10/29開催

蜜蝋-紙-こころ ビーワックスアート展

開催日

2021年 10月 18日(月) –  2021年 10月 29日(金)
 午前10時〜午後5時 土日休み

会場

■ペーパーボイス東京
 104-0033 東京都中央区新川1-22-11

■東京メトロ日比谷線・東西線[茅場町駅]4B出口より永代橋方面へ徒歩7分
■都営バス東京駅丸の内北口より錦糸町線[永代橋]バス停前
■入場無料


ビーワックスアートとは、蜜蝋と紙の質感が交わり、
人が心のまま描くことによって生まれるアートである。
蜜蝋を塗布した紙を引っ掻き、色を刷り込む。
もう1 枚の紙を重ね熱と圧力を加える。2 枚の紙を静かに剥がすと、
そこには予想だにしないアートが生まれる。

今展30人の作家は、健常者と、半数が知的障害者と若年性認知症者で構成されています。
全て同列に展示され、販売も可能にした作品展です。

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ミツロウ(蜜蝋)を塗った紙を削り、彩色し、熱を加え、転写するアート技法を用いた「ミツロウ画」の展示会です。

溶けたミツロウと、人の描いた線が重なることで、様々な表現が偶然生まれ、不思議な魅力を醸し出します。
世界で1枚だけの作品を是非ご覧にいらしてください。

*ミツロウとは、蜂の巣から採取される、蜂蜜を守るための蓋です。
 古代からろうそくの材料や、化粧品の原料として使われています。

*ミツロウは「江東区ハニービー・プロジェクト」からご提供頂いています。

主催・協賛・後援

主催:ビーワックスアート協会
協力:平和紙業株式会社 ペーパーボイス東京
協賛:NPO法人 江東区ハニービー・プロジェクト/株式会社 細野ライフデザイン/有限会社 津多屋商店/江東区東砂福祉園/一般社団法人 こころのケアのための芸術協会

ビーワックスアート協会とは

ミツロウ画を、健常者・障害のある人に限らず、万人の自己啓発の要素となり、自身のポテンシャル(隠れた才能・潜在能力)の発見ができる現代アートの一つとし、
「新しい自分発見」と「潜在能力の発掘」、そして「とらわれない自由表現」をテーマに、作品を創造してもらうことを目的に活動をしています。

一般の方への体験指導はもちろん、障害者施設や特別養護施設などでの体験指導を行っています。

2018年11月には健常者と障害者の肩書きを明記せず、個人名と作品名のみ表示することによって、障害者と健常人の垣根を越えた展覧会を行いました。

お問い合わせ

細野ライフデザイン フィールドファイン 事業部 03-3641-6199